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Channel: 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  
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「記述60問解きまくり講座」について知っておいてほしいこと

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「記述60問解きまくり講座」の渋谷8月クラスは、直接ライブ教室で受講できる人数がまもなくいっぱいになります(一応教室の大きさから定員70名までとみています)。
定員を超えると、中継教室での受講となりますので、あらかじめご了承ください。
そんなの嫌だという人は、池袋本校8月クラスか渋谷10月クラスを受講することをお勧めします。

具体的な日程はこちらをご覧ください。

さて、この「記述60問解きまくり講座」を、本試験での記述問題の出題予想をする講座と思っている人が少なからずいらっしゃるようです。
たしかに本試験で問われそうな論点を多く取り上げてはいますので、同じような問題が出ることも十分考えられます。

ただ、本講座は「ヤマ当て講座」ではありません。

ではなにが目的なのか?

それは、「問題へのアプローチの方法を知ってもらうこと」に尽きます。

記述の問題では、「いかに部分点をとっていくか」が重要です。

そのためには、出題者とのコミュニケーションといってもいいかとは思いますが、「なにをどのくらい書いてほしいのか」を問題文から読み取ることが大切。

だからこそ「答案構成」に力をいれようという話をするんですね。

「こうやれば絶対大丈夫」なんて方法論はありません。

でも、問題にアプローチしていくときに、絶対知っていなけれはならないことはあります。

それを学んでもらうことで、どんな問題が出されてもある程度対応でき、その結果「そこそこの答案」を書くことができるようになること。

昨年の合格者の方のブログにこんなことが書いてありました。
その記事はこちら
(この記事の中の「その15 初学者こそ記述対策を」という記事を見てください)

本講座を含めて、公開模試や演習講座などで解いた問題を一か所にまとめておく。そしてそれらの問題に対する「答案構成」を繰り返しおこなうことで、「問題を解くコツ」を身につけていく。これがあなたが「記述対策」で心がけるべきことだ、と肝に銘じてください。

そして、記述問題で問われる知識は、択一対策で学ぶものと変わりはありません。
ですから、択一対策として知識の精度を上げていくこともしっかりとやって行きましょう。

ペタしてね


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