相変わらず夜は冷えますね。
でも暦の上では4月に入りました。
11月13日まであと227日です。
一応9月からを直前期とすると、8月31日までが基礎力養成期です。そこまであと154日。
日数にするとまだまだあるように見えますが、実際に勉強に費やすことができる時間で考えてみましょう。
1日平均3時間程度の学習と考えると、8月31日までで462時間。
この462時間を行政法、民法中心で使っていくとすると、行政法154時間、民法154時間、その他154時間。ちょうど3で割り切れますね。
その他の154時間は、憲法72時間、一般知識60時間、商法会社法12時間といったところでしょう。
基礎力養成期にやるべきことは以下の通り。
①行政法・・・知識の習得、過去問の分析、覚えるべきことを覚え定期的に確認、、条文への加工
②民法・・・知識の習得、問題を使って知識を定着、過去問の分析、覚えるべきことを覚え定期的に確認
③憲法・・・知識の習得、過去問の分析、人権分野はできれば公務員過去問を使って知識を定着
④一般知識・・・知識の習得、過去問の分析、文章理解テクニックの習得
⑤商法会社法・・・知識の習得
これを、上記各時間でやっていかなければいけません。
そうです。
今年の本試験までそれほど時間が残されているわけではない。そのことに気が付いてください。
もちろん学習を始めた時期によっては、8月31日までに①~⑤をすべて終わらせる必要はありません。たとえば、3月から学習を始めたのであれば、①②は8月31日を目標に、③か④のどちらかも8月31日目標で。そのほかは9月終わりまでずれ込んでもOKでしょう。
ひとにはいろいろな癖がありますね。
私も講義をしているときにきっといろいろな癖があるんだろうな、気づいてないだけで。
あ、姐さんは寝るときに、なぜか前足か後ろ足のどちらかを伸ばして寝ます(笑)。