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Channel: 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  
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模試を受けることは、合格への第1歩

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「横溝ゼミ」は7月10日開講です。

生クラスの定員まであとほんのわずかとなりました。

お申し込みを検討している方はお急ぎください。

民法を勉強していて頭がこんがらがってしまったあなた、憲法を手早くまとめたいあなたに最適のゼミです。

是非ご参加ください。

さて、7月24日には「到達度確認模試」がLEC渋谷駅前本校にて実施されます。

当日は私の「生解説」もありますよ。

模試が13時から、生解説は16時30分からです。

このブログを読んでいるあなたは、到達度確認模試を受けようかどうか迷ったりしませんよね?

ところが、行政書士試験に限らず模試や答練を受験しない人が少なくありません。

その人たちの言い分は
「まだ、全範囲の学習が終わっていないから」
であったり
「まだ実力が模試を受けるレベルまでいっていない」
であったり
「時間がなくて受けられない」
だったりするのですが・・・。

はっきり言いますね。

「模試・答練を受けないということは、合格する気がないということ」と同じです。

「全範囲の学習が終わっていない」
←では全範囲の学習が終わるのはいつですか?のんびりしていると本試験の日を迎えてしまいますよ。

「まだ実力が模試・答練を受けるレベルまでいっていない」
←問題を解いてないのになぜそれがわかるのですか?言っていることが矛盾していますよ。

「時間がなくて受けられない」
←会場受験をする時間がないのであれば、通信受験も可能ですよ。

勉強が終わっていないのであれば、終わっているところまでの確認をするという感覚で受ければよいのです。

実力がまだないなと感じるのであれば、それを客観的に示すデータを手に入れるという目的で受ければよいのです。

仕事や育児に忙しいとしても、模試を受ける時間は最優先で作ってほしい。

実際に受けなければわからないこともたくさんあるのですから。


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