17日から「横溝プレミアム合格塾5期生」の知識力強化編民法が配信スタートしました。
まずは全15回中7回まで。ここまでで総則物権を扱います。
あなたのリベンジへの旅路はここから始まります。
ということで、知識力強化編の収録をガンガンやっております。
今週中に民法をすべて撮り終える予定です。
これだけスタジオにこもって収録をしていると、難しいのは、テンションを一定に保つこと。
テンション高めで収録することができているときは良いのですが、あがりすぎると、そのあとガクッと反動が必ず来ます。
受験生もそうですが、常に一定のテンションで学習を継続するのって、簡単そうで、案外難しい。
人間ですから、多少のアップダウンは仕方がないとしても、そのアップダウンの幅が大きくなりすぎると、継続して学習することにいろいろと支障が生じます。
このようにガクッとオフモードになってしまったとき、無理に勉強を続けると、徐々に悲壮感が漂って来ます。
「なんでこんな苦しいことやってんだろう?」と自問自答するようになるかもしれません。
これが直前期なら、「ガクッとオフモードになってしまったとか言ってないで、いいから勉強しろ!コラッ!」と一喝して終わりです。
でも今の時期から悲壮感を漂わせてもいいことありません。
そんなに「テンションだだ下がり」であるなら、いったん勉強を止めましょう。
少し休憩してみると良いですよ。
甘いものが好きなら、おやつタイムにしてもいいですね。
テンションをあげるには、あなたの好きなことをやる。
私も自宅で講義の準備や原稿を書いてるときに、ガクッとオフモードになってしまうことがあります。
そのときは、お酒を飲みますね。
ギリギリ仕事に復帰できるくらいの量を飲んで、テレビを見て、一切仕事のことは考えない。
で、テンションが上がってきたら、また再開する。
講義の収録のときは、さすがにお酒を途中で飲むわけにはいかないので、甘いものを食べて、ZOZOTOWNを眺めます(笑)。
つまり、オンになるパワーが切れてきたら、強制的にオフモードにして充電する。
で、充電できたら、またオンに切り替える。
こまめに切り替えることで、パワー切れを起きないようにする方が、勉強しているときは良いですね。
だから50分勉強したら、5~10分休憩する、というサイクルが、オススメなのです。
この50分の間は、スマホは手の届かないところに置いてくださいね。
じゃないと、ずーっとZOZOTOWN見ることになっちゃいますよ(笑)。
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頂き物の純米吟醸。
2004年10月23日の新潟中越地震で大きな被害を受けた山古志村(当時)で作られているお酒です。
あの日は、行政書士試験の前日でした。当時は10月第4日曜が試験日だったのです。
渋谷駅前本校で「ずばりストライク講座」をやって、その日の夕方の地震でした。
その年新潟県の受験率は非常に低かったですね。
あれから12年ちょっと経ち、こうして山古志のお酒を飲むのは、感慨深いものがあります。
すっきりした飲み口で、でもお米の旨味が感じられるおいしいお酒です。
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最後に、生活保護法の1条と2条をご紹介。
(目的)
第一条
この法律は日本国憲法第25条に規定する理念に基き、国が生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じ、必要な保護を行い、その最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長することを目的とする。
(無差別平等)
第二条
すべて国民は、この法律の定める要件を満たす限り、この法律による保護(以下「保護」という。)を、無差別平等に受けることができる。
生活保護を受けることは、国民に保障された権利です。
妙に不正受給者のことをクローズアップする傾向がありますが、不正受給者は全体の0.4%程度に留まっているのです。
もちろん受給者側にも問題が全くないとは言いませんが、本来受給が必要であるはずの人までが、認定してもらえないというのは福祉国家として問題がありますね。
小田原市のケースはかなり悪質であり、その事を市として認識していないというのも困ったものです。
小田原市の件はこちらをご覧ください。
そもそもどうしてこんなことを書いた上着を着ると職員のモチベーションがあがるのか?も、理解に苦しみますね。
確かにケースワーカーの数が少なく、その結果担当する受給者の数が多くなり、ストレスがたまりやすくなっているのかもしれません。
しかしこうしたケースワーカーや職員の歪んだ意識は、そういった労働環境と関係なく醸成されているような気がします。
組織全体で、受給者を馬鹿にするような風土があるのではにか?
こうした問題は、小田原市だけでなく多くの自治体で見られることなのかもしれません。
まずは全15回中7回まで。ここまでで総則物権を扱います。
あなたのリベンジへの旅路はここから始まります。
ということで、知識力強化編の収録をガンガンやっております。
今週中に民法をすべて撮り終える予定です。
これだけスタジオにこもって収録をしていると、難しいのは、テンションを一定に保つこと。
テンション高めで収録することができているときは良いのですが、あがりすぎると、そのあとガクッと反動が必ず来ます。
受験生もそうですが、常に一定のテンションで学習を継続するのって、簡単そうで、案外難しい。
人間ですから、多少のアップダウンは仕方がないとしても、そのアップダウンの幅が大きくなりすぎると、継続して学習することにいろいろと支障が生じます。
このようにガクッとオフモードになってしまったとき、無理に勉強を続けると、徐々に悲壮感が漂って来ます。
「なんでこんな苦しいことやってんだろう?」と自問自答するようになるかもしれません。
これが直前期なら、「ガクッとオフモードになってしまったとか言ってないで、いいから勉強しろ!コラッ!」と一喝して終わりです。
でも今の時期から悲壮感を漂わせてもいいことありません。
そんなに「テンションだだ下がり」であるなら、いったん勉強を止めましょう。
少し休憩してみると良いですよ。
甘いものが好きなら、おやつタイムにしてもいいですね。
テンションをあげるには、あなたの好きなことをやる。
私も自宅で講義の準備や原稿を書いてるときに、ガクッとオフモードになってしまうことがあります。
そのときは、お酒を飲みますね。
ギリギリ仕事に復帰できるくらいの量を飲んで、テレビを見て、一切仕事のことは考えない。
で、テンションが上がってきたら、また再開する。
講義の収録のときは、さすがにお酒を途中で飲むわけにはいかないので、甘いものを食べて、ZOZOTOWNを眺めます(笑)。
つまり、オンになるパワーが切れてきたら、強制的にオフモードにして充電する。
で、充電できたら、またオンに切り替える。
こまめに切り替えることで、パワー切れを起きないようにする方が、勉強しているときは良いですね。
だから50分勉強したら、5~10分休憩する、というサイクルが、オススメなのです。
この50分の間は、スマホは手の届かないところに置いてくださいね。
じゃないと、ずーっとZOZOTOWN見ることになっちゃいますよ(笑)。

頂き物の純米吟醸。
2004年10月23日の新潟中越地震で大きな被害を受けた山古志村(当時)で作られているお酒です。
あの日は、行政書士試験の前日でした。当時は10月第4日曜が試験日だったのです。
渋谷駅前本校で「ずばりストライク講座」をやって、その日の夕方の地震でした。
その年新潟県の受験率は非常に低かったですね。
あれから12年ちょっと経ち、こうして山古志のお酒を飲むのは、感慨深いものがあります。
すっきりした飲み口で、でもお米の旨味が感じられるおいしいお酒です。


最後に、生活保護法の1条と2条をご紹介。
(目的)
第一条
この法律は日本国憲法第25条に規定する理念に基き、国が生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じ、必要な保護を行い、その最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長することを目的とする。
(無差別平等)
第二条
すべて国民は、この法律の定める要件を満たす限り、この法律による保護(以下「保護」という。)を、無差別平等に受けることができる。
生活保護を受けることは、国民に保障された権利です。
妙に不正受給者のことをクローズアップする傾向がありますが、不正受給者は全体の0.4%程度に留まっているのです。
もちろん受給者側にも問題が全くないとは言いませんが、本来受給が必要であるはずの人までが、認定してもらえないというのは福祉国家として問題がありますね。
小田原市のケースはかなり悪質であり、その事を市として認識していないというのも困ったものです。
小田原市の件はこちらをご覧ください。
そもそもどうしてこんなことを書いた上着を着ると職員のモチベーションがあがるのか?も、理解に苦しみますね。
確かにケースワーカーの数が少なく、その結果担当する受給者の数が多くなり、ストレスがたまりやすくなっているのかもしれません。
しかしこうしたケースワーカーや職員の歪んだ意識は、そういった労働環境と関係なく醸成されているような気がします。
組織全体で、受給者を馬鹿にするような風土があるのではにか?
こうした問題は、小田原市だけでなく多くの自治体で見られることなのかもしれません。