年末年始の勉強のお供に、「憲法判例チェック」を使うといいですよ。
昨日一気に作ったので、何回かに分けてアップしていきます。
昨日はその1をアップしました。
設問の結論だけでなく、理由などの考え方の筋道も確認してください。
このチェック記事は解答はつけません。
あなたが普段勉強しているテキストのどこに載っているかを、あなた自身で探してください。
そうです。
この自分で探す、自分で考える。
すぐグーグル先生に頼らない(笑)。
判例の表現がわからないのであれば、「わかんねーんだよ」とキレる前に、あなたがわかる表現に置き換える。
丁寧に、粘り強く、一歩一歩学んでいく。
そんな姿勢を忘れずに勉強していきましょう。
結論だけ覚えればいいんでしょ、みたいな勉強で、いい加減な知識を山ほど持ってる状態は、大量にプチプラな安い服を買ってくるようなものです(笑)。
もちろん、それも悪いことではありません。
知識がなければ戦えない。
服も一定数持ってないと、コーディネートできない。
でもどちらも核になるしっかりとした柱がないと、全体がぼやけてしまいます。
プチプラな服だけでかっこよくコーディネートするのは、それなりのテクニックと経験を必要とする。
テキトーな知識を大量に持っている状態も同じです。
組み合わせ次第では「使える知識」になる場合もあります。
でも上手に組み合わせることができるかどうかは、それなりのテクニックと経験が必要になる。
そんなテクニックと経験を身につけるヒマがあるなら、ひとつひとつの知識の精度を上げる工夫をする方が、効率的です。
そのためにも、自分で調べる、自分で考える。
すぐグーグル先生に頼らない。
これは重要です。
たまにはカジュアルコーデを載せてみましょう。
最近はベレー帽がお気に入りです。
藤子不二雄風とか手塚治虫風とかいろいろ言われておりますが、なんというかベレー帽は絵描きさんの雰囲気をもたらしてくれるのは確かです。
一応、ニットとスニーカーの色をバーガンディーで合わせたところがポイントです。
いつかベレー帽かぶって講義やってみたいけど、ネクタイしてベレー帽かぶると完全に治虫先生になっちゃうからやめときます(笑)。