本試験まであと98日。
現在出願期間中です!
願書は早めに出しましょう!
今年の本試験は日大経済学部に応援に行きます!
6月18日の大阪北部地震、7月は豪雨による水害(平成30年7月豪雨)、災害級の猛暑、さらに台風12号といろいろなことが立て続けに起きています。
災害にあわれた方は命を守る行動を最優先にしてください。
幸い被害を免れている地域の受験生は、いま勉強できることの幸せに感謝して、時間を大切にすることを意識しつつ、一歩一歩前に進んで行きましょう。
6月24日に実施した「あと140日の過ごし方」はすでに早くも3997回を突破しました。
参加した方の確認用として、また参加できなかった方は情報をキャッチアップするために、まだの方はぜひご覧ください。
また「44点アップ道場通学クラス)」もたくさんお申し込みいただいています。ありがとうございます。席はかなり埋まってしまいましたので、希望される方はお早めにお手続きをお願いします。通信クラスの申し込みもできますので、あわせてご検討ください。
まずは8月8日までの「基礎知識習得期1」において、柱を建てる勉強ができるかどうか?が勝負です。
もちろん地震や豪雨で被災された方は、9月22日までの90日間を一括で捉えて、そこまでに知識の仕入れをするという感覚でいきましょう。
8月17日~19日の到達度確認模試第2回を中間チェックとして使ってもらえると良いですね。
「見るだけ過去問憲法」は好評発売中です。
憲法が苦手な方や独学の方に買ってもらえたら嬉しいなぁ。
================
本試験まであと98日。
司法書士試験の受験生の方が行政書士試験を目指す場合、やはり一般知識と行政法が鍵を握ります。あと記述式対策でしょう。
民法、商法会社法、憲法は過去問を解いてみて、大丈夫と感じたら行政書士試験向けに何かやることはありません。民法は記述式もみてください。ここで「うーん、何書いて良いかわからんぞ」となるのであれば、「記述60問解きまくり講座」を受けましょう。
文章理解も一緒です。直近3年分の過去問を解いてみて、9問中6問以上正解できていれば大丈夫ですが、5問以下なら「文章理解特訓講座」を受けてください。
行政法と一般知識については上記動画をみてくださいね。
紙ベースの願書を遅ればせながら私もゲットしました。
先日も書きましたが、膝掛けと座布団が使えるようになりました。試験監督員の許可は取れとのことですが、いわゆる「許可」ではなく「届出」でしょうね。
あと腕時計以外に懐中時計でも良いとのこと。これも去年の要項には書いてありません。
懐中時計使うって、なかなか渋いですね(笑)。
合格証書の発送も早くなりました。昨年まで2月末までに発送、だったのが、2月15日までに発送、となっています。
あとは例年通り。
ということで、早めに出願手続きを済ませてくださいね!
よく講義でお話しするオイルショックのときのトイレットペーパーを買うのに並ぶ人々の映像です。
スーパーの営業戦略だったという噂もありますが(笑)。
原油価格の高騰は、スタグフレーションの原因にもなりました。
変動相場制に実質移行するのもこの頃です。
そしてこの翌年(1974年)が「マイナス成長」となった年。1974年8月末から9月頭に起きた大水害が、あの「多摩川水害訴訟」で争われた水害ですね。
理解の一助になれば幸いです。