本試験まであと96日。
現在出願期間中です!
願書は早めに出しましょう!
今年の本試験は日大経済学部に応援に行きます!
6月18日の大阪北部地震、7月は豪雨による水害(平成30年7月豪雨)、災害級の猛暑、さらに台風12号といろいろなことが立て続けに起きています。
災害にあわれた方は命を守る行動を最優先にしてください。
幸い被害を免れている地域の受験生は、いま勉強できることの幸せに感謝して、時間を大切にすることを意識しつつ、一歩一歩前に進んで行きましょう。
6月24日に実施した「あと140日の過ごし方」はすでに早くも4000回を突破しました。
参加した方の確認用として、また参加できなかった方は情報をキャッチアップするために、まだの方はぜひご覧ください。
また「44点アップ道場通学クラス)」もたくさんお申し込みいただいています。ありがとうございます。席はかなり埋まってしまいましたので、希望される方はお早めにお手続きをお願いします。通信クラスの申し込みもできますので、あわせてご検討ください。
まずは8月8日までの「基礎知識習得期1」において、柱を建てる勉強ができるかどうか?が勝負です。
もちろん地震や豪雨で被災された方は、9月22日までの90日間を一括で捉えて、そこまでに知識の仕入れをするという感覚でいきましょう。
8月17日~19日の到達度確認模試第2回を中間チェックとして使ってもらえると良いですね。
「見るだけ過去問憲法」は好評発売中です。
憲法が苦手な方や独学の方に買ってもらえたら嬉しいなぁ。
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本試験まであと96日。
昨日に続きPART2をご紹介。
この動画では、多肢選択と一般知識について合格者の皆さんがどのような対策を取っていたかについて語ってくれています。
あと、模試の解説動画の活用法、会場受験のメリット、模試は何回くらい受けたか?についても語ってくれています。
やはり合格者の生の声は、受験生にとって極上の教材です。
もちろん合格者が取った学習法が絶対ではありません。
むしろ個人的な経験でしかない、といっても良いでしょう。
そのことは念頭に置くと共に、あなたのいまの勉強の参考にできる情報を語ってくれているかを意識しながら聞いてください。
そして得られた情報をもとに、どう工夫したらよいかを考えましょう。
とにかく「考えること」。
考えると工夫が生まれます。
受験勉強は、基本の型を踏まえた上で、どれだけ工夫出来たかが、合否を決めるのです。
あと民法は今勉強していることによる成果がでるのは2ヶ月後です。
即効性の高い行政法とは性格の違う分野です。
ですから、来週末に行われる到達度確認模試第2回で、民法の結果が伴うかどうかは、6月頃の頑張りが反映されている。
いま一生懸命学んでいることの成果は10月に出てきます。
1945年の出来事ですから、73年前ですね。
被爆者も高齢化しており、経験の継承をどうしていくかは重要な問題です。
一般知識でも紹介する「核兵器禁止条約」。
もちろん日本はアメリカの核の傘のもとで安全保障を考えざるを得ないことはよく理解できます。
ただ、そうだとしても、唯一の被爆国としてやれることはたくさんあるのではないかとも思うのです。
条約の交渉テーブルにつくこともないまま、というのはなんだかやるせない気持ちになります。
改めて犠牲者の方のご冥福を心からお祈り申し上げます。