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Channel: 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  
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2018年度本試験からわかる過去問の重要性&来年の私の抱負というかキーワードはこれ

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2018年度本試験問題56は「全員正解」となりました。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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2018年度本試験の行政法の問題を見ていると、やはり過去問の重要性をひしひしと感じます。

というのは、今回の問題も「リサイクル度」が非常に高いからです。

何度も何度でも言いますが、「過去問は解いてはダメ、ゼッタイ」が合い言葉です。

解くのではなく読む。

そして、テキストに書いてあることや条文がどう加工されているかを把握していく。

問題を作る側も明らかに過去の問題を参照しています。だからこそ私たちも同じように見ておかなければいけません。

大切なのは、「出題の勘所をつかむ」ということであって、過去の問題を解けるようになることではない。

具体的には、本試験の現場で問題を見たときに「おー久しぶりじゃん!元気だった?」とか「お前これで3年連続出場だな~」とか、そんな思いを持てるかどうか、が重要だということです。

すべての問題に対して、「はじめまして」では合格は難しい。

過去問を検討することのメリットは、「初見の問題をいかに初見ではない状態にできるか」というところにあるのです。



紀平選手は結局グランプリファイナルで優勝しましたね。初出場です初優勝はあの浅田真央さん以来だそうです。

今回の優勝は、チャレンジャーの強さを発揮できたことが大きい。

追われる立場より、追う立場の方が、攻めの姿勢を貫けます。

これは講師もそうですね。

常に攻めの姿勢を維持して、新しいことに挑戦していく。

ということで、来年のキーワードは「攻める」にしようと早々と決めました。

まぁ毎年思うことですが、マンネリが一番怖いですから。

もちろんそれは当然のこととして意識してきました。

ただ来年はそれを前面に出していこうかなと思っています。

ということで、来年のキーワードは「攻める」です。

従来の講座に今までにない工夫を加えたり、新規講座を立ち上げたり、書籍についても新しいコンセプトを打ち出したり、いろんなことをやっていきます。

「You、攻めちゃいなよ!」

そんな気分です


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