現在ここまで決まっています!
1月13日10時~ 合格講座行政法(総論手続)第1回
※無料体験受講できます
=12月のLEC渋谷駅前本校無料説明会情報=
12月16日16時30分~18時
参加した方限定のお得な割引もございます!
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クリスマスセミナーです。
私はサンタコスプレで参加します。
なんならこの日は朝からサンタでもいいやとさえ思っています(笑)。
第1部はひさしぶりに「業務ネタ」です。以前は私が司会をして実務家の方と座談会をやるという企画をよくやっていました。
最近は、実務家は単独で講演してもらうことが増え、そういう機会はほとんどなくなってしまいましたが、今回めでたく復活です。
第2部は森山先生と初の共演です。
講師の方とトークセッションするのは、実は初めてだったりします。枠組みは決めようと思いますが、後は現場の雰囲気に合わせて好き勝手話そうかなと(笑)。
こんな豪華なラインナップのクリスマスセミナーは、全編無料です。
お時間合う方はぜひお越しください!
たまにはスタジオ収録した講義を。
2019年度向けの最新の講義です。スタジオ収録だとPowerPointも本来の機能を発揮できて嬉しそうですね(笑)。
この講義が2時間35分。
その復習にあてるべき時間は2時間から2時間30分くらいでしょう。
初めて勉強する方は特にそうですが、やはり予習より復習が重要です。
民法であれば、「なぜそうなるのか」を大切にしましょう。
「なぜそうなるのか」に意識を向けると、理解が深まります。
本試験の現場で役に立つのは、理解に基づいた知識です。
「覚えればいいんでしょ」といって、頭に無理やり詰め込んだ知識なんて、試験開始と同時に吹き飛びます。
いったん真っ白になったところから、必要な知識を再取得していかなければいけません。
そのときのきっかけになるのも、理解するときに必要な要素です。
例えば94条2項の「善意の第三者」にあたるかどうかを一つ一つ覚えるのではなく「虚偽表示の外形を基礎として、新たに独立の法律上の利害関係を有する者」に当たるかどうかがポイントだということを思い出せるようにしておく。
その上で、個別の事案は、それを当てはまるかどうかで判断していく。
こういったことを意識できていると、覚える量を減らせますし、応用が利くようにもなります。
昨日はかなりひどい頭痛に見舞われました。
なにしろ頭が痛くて目が覚め、薬を飲んでもよくならず、夕方くらいまで寝て、やっと治まったくらいです。
夜の講義はなんとかできて良かったですけど。
風邪と違って、頭痛は気を付けようがないので困りますね。
やれやれ。