=通信限定!60時間超速マスター講座=
6月4日から配信スタート!
詳しくはこちらから
=6月の開講情報=
6月8日10時 過去問徹底解析講座民法第1回
6月10日19時15分 合格講座憲法基礎法学第1回
6月16日16時30分 質問シャワーゼミ第1回
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本試験まであと161日。
今回のゼミのレジュメはこんな感じです。
目次はこんな感じです。
通常と違い、債権分野から取り上げていきます。
このレジュメはあくまでもゼミのベースです。参加者のかたとのやり取りでそこからどのようなケミストリーがおきるかは、やってみてのお楽しみですね。
参加希望の方は、渋谷駅前本校(0334645001)にてお申し込みをお願いします。
あと今週土曜日から始まる「過去問徹底解析講座」ですが、第1回はウォーク問過去問題集の問題51から61および問題431と432、第2回は問題62から72および問題435と436を取り上げます。
すでに事前にスタジオで収録したものは視聴できるようになっています。
予習するのであれば、上記の問題番号の問題をあらかじめ見ておくとよいでしょう。
今日で本試験まであと160日です。
ここまで学習してきた科目について、復習がきちんとできていないのであれば、それをまずしっかりやっていくべきでしょう。
ここまできたら、憲法民法行政法を8月末までにいったん終わらせる、というのが基本ラインになります。これは4月までに学習を開始している人であれば共通の締め切りです。
1全体のインプット
↓
2基本的な問題を使った演習(復習ドリル)
↓
3過去問との紐づけ
この流れをベースにしつつ、民法は少しステップアップした問題(5肢択一)を解くこともカリキュラムに入れてください。
時間は有限ですので、優先順位をつけて学習を進めていく必要があります。
まず1~3の流れを各科目についてきっちり行うことが最優先です。
すでに商法会社法の学習をしている方は、8月に入ってからでよいので、商法総則商行為や会社法の設立・機関についておさらいしておくとよいでしょう。
組体操で馬鹿みたいに高いタワーを作らせる風潮がまだ残っているというニュースをみました。
そんなことでしか協調性を養えないのであれば、教育者として自分たちは能力がないと言っているようなものでしょう。
協調性を養うというのであれば、他にもっと「まともな」方法があるだろうと思うのですが、なんでこの方法に固執するのかがまったく理解できません。
まったく事故が起きていないのであればまだしも、年間で骨折件数が170件近く起きている兵庫県や130件近く起きている大阪府は考えなおすべきでしょう。
「伝統だから」「感動するから」という意見もあるようですが、教育現場として子供が安全に運動会を楽しめるような配慮をまずするべきです。どうしても高いタワーを作りたいなら、教員や保護者がやればいい。
日体大の体操部でさえ、5段が限界だとしているそうですので、素人である中学生や小学生はせいぜい2段か3段が限界だと思われます。
全国で事故が4418件起きているという事実をもっともっと真剣にとらえるべきですね。