=通信限定!60時間超速マスター講座=
6月4日から配信スタート!
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=6月の開講情報=
6月8日10時 過去問徹底解析講座民法第1回
6月10日19時15分 合格講座憲法基礎法学第1回
6月16日16時30分 質問シャワーゼミ第1回
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本試験まであと158日。
民法3道場の違いはこちらの記事をご覧ください。
たとえば行政法は覚えるべきものを覚えていなければ問題を解くことができません。
もちろん理解も大切ですが、最終的には「覚えているかどうか」で問題が解けるかどうかが決まってくる。
これは否定できません。
民法も同じです。
1~2週間前の講義でお話ししたことが、頭に入っていないとしたら、あなたはその1~2週間を無為に過ごしていたと言われても、仕方ありません。
ここから11月10日の本試験当日まで、覚えるべきことをきちんと覚える努力をすること。
講義を受けたり、問題を解いたりすることとは、また違う方向の努力、といってよいでしょう。
空いている時間を総動員して、すべてを投げ打って勉強する。
まもなくそういった時期がやってきます。
大切なのは「完全に忘れる前に思い出すこと」
そのためにも、ひとつの項目について、それを覚えているかどうかを確認するのに2週間以上間をあけないようにしてください。
まだ本試験まで時間があるこの時期に「覚えるためのツール」をしっかり作っておくこと。
そして、朝起きたとき、食事しているとき、トイレに入っているとき、お風呂に入っているとき、寝る前、通勤通学のときなど、「空いている時間」をフル活用してください。
「覚える時間がない」ということを言う人がいますが、時間がないなら「作って」ください。
本気で合格したいのであれば、作れるはず。
本気で合格したいのであれば、工夫するはず。
とてもシンプルな話です。
自分で工夫しない人は、どこの予備校に行っても、どの先生の講義を聞いても、合格は難しい。
勉強をしているつもりでも、そこに「自分なりの工夫」をしていない人は「勉強しているつもり」で終わってしまう。
そういった人は、残念ながら合格できません。
厳しい言い方ですが、それが真実です。
昨日は京王プラザホテルで会食。