平日クラスは民法総則が終わりました。
講座の復習は追いついていますか?
講座の復習は
①復習ドリルを解く(解いた日付を書いておく)
②間違えた箇所、わからなかった箇所を講義録と画面集で確認(Cランク除く)
合わせて要チェック過去問として指摘した問題の見直し
③その日進んだ箇所全体の見直し
といった順番で進めてください。
すでに復習が遅れ気味の方は、まず受けたばかりの講義の復習を優先させましょう。それとは別に以前受けた講義の復習をする時間をとる。
このように同時並行で進めていくことが大切です。
民法は学習が進めば進むほど、情報量が増えていきます。
情報量が多いときこそ、「細分化」が大切です。
一つ一つ階段を昇っていくイメージで、学んだ内容を理解することに努めてください。
そして、①については、一度みた日の2週間後にもう一度チェックするようにしてください。
講義の直後に1回目、2週間後に2回目、4週間後に3回目と、2週間ごとのチェックを10回やりましょう。
これは憲法、民法、行政法共通です。
あなたの記憶力を当てにしてはいけません。
「覚えられないけどどうしたら?」なんて悩まなくて大丈夫。
覚えようとしなくていいですから、「2週間ごとチェック」を淡々と繰り返す。
短期的な成果ではなく、中長期的な成果を得られる努力こそが、「正しい努力」であることを
忘れないでくださいね。
いまの陽性率は6%くらいなので、検査数の最大値を考えると、一日あたり500から600件が発生数のリミットなのでしょう。
ただ、新規の感染者の発生は入院者数を押し上げます。
重症者数も増えていく恐れがある。
ただでさえずっと高い緊張状態を強いられている医療従事者の方々に、今後さらにそれを強いるというのはいかがなものかと。
ですから、いまは、とにかく感染リスクの高い行動は慎むべきでしょう。
今回の年末年始は、忘年会などある程度の人数で集まることは、絶対に避けるべきです。
人数に関わらず普段会ってない人と久しぶりに会うのも同じです。
そして帰省も諦めるべきです。とくに帰省先に高齢者がいる場合、帰省する側は無症状でも、ウイルスを運んでしまうリスクがあります。帰省先が脆弱な医療体制の場合、そこに新たな負担をかけることにもなりかねません。
それにしても加齢で思考が固まっているのかもしれませんが、菅総理の頑ななGOTOトラベル信者ぶりには辟易します。
専門家会議の方々が必死にGOTOの一時停止をさせようとしていますが、思考停止状態の総理では決断を期待するのは難しい。
どうやら、こういうタイミングで総理になってはいけない人物が総理の座にいるという悲しい現実が私達に突きつけられているようです。