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Channel: 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  
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強い動機がある受験生はやはり強い

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改めて昨日のZOOMイベントにご参加いただきありがとうございました!


途中システムトラブルがあったときに、天気の話でつないだのですが、チャットに新潟や仙台、大阪に米子など本当にいろいろなところから参加してくださってる方が書き込みをしてくれて、ほんといろいろなところから参加してくださってるんだなぁと、しみじみした次第です。

これはZOOMでイベントを行うことのメリットですね。

あとみなさん、優しい。

参加する方は自宅から参加できますから、感染のリスクもありません。

これはいいですよね。

次回は1月11日16時30分からです。
事前エントリーの上、ご参加くださいね。



さて、本日は合格講座日曜クラスの年内最終講義です。

感染拡大が続く中、落ち着かないとは思いますが、来れそうな方はご参加ください。

受験生として忙しい日々に流されず勉強を続けるためには、「強い動機を持つこと」が大切です。

年の瀬を迎えているいまだからこそ、自分はなぜこの資格試験を受けたいと考えているのだろう?ということを改めて考えてください。

この動機はなんでもいいです。

そんな高尚なものでなくて構いません。

例えば「モテたい」でもよいということです。
それで一発合格を果たした人もいましたし。

要はあなたがいまある制約条件を乗り越えていければそれでよいのです。



こうした動機を持っていると、周りから心無い言葉をかけられても気にならなくなります。

よく「大人になってなんでまた勉強すんの?」なんて言われたという話は聞きます。

そもそも大人が勉強していない国は衰退します。

毎日仕事以外は酒飲んで管巻いて、休日はパチンコ三昧か家でただゴロゴロしているだけ、なんて人に限って、あなたか一生懸命勉強していることをバカにしたりするものです。

そんな言葉を口にする人がいたら、「この人は可愛そうな人なんだな」と軽く流すことはとても大切。

世の中、夢泥棒だらけです。

あなたに強い動機があれば、何言われたって目指す資格試験の勉強に邁進できる。

夢泥棒なんて雑魚キャラに負けてる場合ではありません。


東京都医師会の尾崎会長は連日必死の訴えを続けています。

ただ残念ながら、人々にはのんきな総理大臣の行動のほうが、自己正当化しやすいため、届きやすいようです。

厳しいメッセージはなかなか聞き入れてもらえない。

本来は政府がもっともっと強いメッセージを発信しなければならないのですが、連日会食三昧の総理は、発信力はゼロかマイナスという悲しい現実があります。

今年はクリスマスだの年末年始だのではしゃいでいる場合ではない。

いまのままでは、年明け待ち構えているのは地獄のような現実です。

そうなってからいま出歩いている多くの人は、気がつくのかもしれません。

その時は手遅れなのですが、人間は都合の良い事実しか見ない生き物なんだということを改めて突きつけられている。

そんな気がしています


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