本試験まであと98日、「複線化」をいかに実現するかを考えてみる
行政手続法の改正点について説明するといいながら、昨日は「本試験まであと99日」という記事を書いてしまいました(汗)。過去記事を探ったところ、こちらの記事で改正点を説明していましたので、手続法の改正点はそちらをご覧ください。ここからの学習においては、「複線化」というキーワードがとても重要です。「複線化」というのは、同時に複数の科目の学習を進めていくという戦略です。■...
View Article行政書士本試験まであと96日。「記述対策の基本のキ」を知っておこう
行政書士本試験まであと96日。しつこいようですが、出願は早めにすませるのが吉です。今週中には終わらせてしまいましょう。さて、今回は「記述対策」についてお話しします。■...
View Article本試験まであと92日。行政機関個人情報保護法と情報公開法、そして個人情報保護法を比較してみよう
本試験まであと92日。昨日は「公開模試第1回」の解説講義の収録をしてきました。2時間50分ほどの解説ですが、復習の視点をきちんとお伝えできたかなと思っています。もうそんな時期だということですね。そして夜は「過去問徹底解析講座」の一般知識の最終回でした。これで当分の間、火金の夜は渋谷での講義はありません。その分を各自の学習に当ててください。、■個人情報保護法と行政機関個人情報保護法の比較...
View Article行政書士本試験まであと88日。行政手続法と行政不服審査法の学習における超重要ポイント3つを学ぶ
本試験まであと88日。今回は行政手続法と行政不服審査法の学習における超重要ポイントを3つ紹介してみます。...
View Article8月29日実施。司法書士試験受験生のための行政書士試験合格法とは?
2015年度司法書士試験の筆記試験の基準点が法務省から発表されています。司法書士試験を受験された方であれば、当然チェックされていることでしょう。試験が終わり発表までの期間の受験生の動向としては、① 不合格が確実なのでさっさと勉強再開② 合格発表まで様子をみておく③...
View Article行政書士本試験まであと87日。行政不服審査法と行政事件訴訟法を比較してみる
本試験まであと87日。昨日は行政手続法と行政不服審査法を比較して、そのポイントをまとめました。その記事はこちら。今回は、行政不服審査法と行政事件訴訟法を比較してみましょう。 行政不服審査法 行政事件訴訟法 対象 違法又は不当 違法 事実行為 事実行為も対象(2条) 権力的事実行為も対象(明文なし) 適格 不服申立適格の明文なし 原告適格の明文あり(9条) 期間...
View Article行政書士本試験まであと86日。執行停止をきちんと比較してみる
本試験まであと86日。今回は、行政不服審査法と行政事件訴訟法の両方にでてくる「執行停止」について、比較してみましょう。まずは行政不服審査法の場合。 原則 執行不停止 A 審査庁が処分庁の上級行政庁 職権または申立て ①処分の効力の全部又は一部の停止 ②処分の執行の全部又は一部の停止 ③手続の続行の全部又は一部の停止 ④その他の措置 のいずれかを選択可 B 審査庁が処分庁の上級行政庁以外...
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