あさって8日13時30分からですよー。
合格講座は日曜クラスがいよいよ行政法に突入です。
さて、5日は美容院に行ってきました。
今日から収録が始まるので、その前に髪切っとこうかなと。
で、馴染みの美容師さんと
「いやぁ、仕事始めってダルいですよね~」
「うん、たしかに(笑)」
なんて他愛もないやりとりをしていたのですが、よく考えたら、12月29日から1月5日までの8日間、毎日原稿を書くなど、それなりに仕事してたんですよね。
だから、「仕事納め」もなければ、その結果「仕事始め」もない。
強いて言えば、「講義納め」を昨年12月28日にして、「講義始め」が6日、という感じでしょうか。
8日講義していないと、勘が戻るまでにさすがに少々時間がかかります。
勘を鈍らせたくなかったら、継続すること。
これは、あらゆることに共通する事実です。
もちろん勉強にも当てはまります。
極端な話、5分でもいいから勉強をしておくこと。
勉強に取りかかるときは、単純作業や覚えたことの確認作業から入って、慣らし運転をすることも大事。
エンジンが温まってきたら、そこから本来の勉強に移行しましょう。
何もやる気が起きない日もあるでしょう。
ブログもそうですが、書く気が全く起きない、なんてことはよくあります。
そういうときでも、私はブログの編集画面を開いておきます。
そのうち書きたいことを思いつくかもしれないし。
勉強も同じです。
全くやる気が起きない日もあるでしょう。5分勉強するのもダルい。
そんな日もきっとあると思います。
そういうときでも、テキストが手に届く場所に座ってみましょう。
手に取りたくないのであれば、表紙を眺めて見るだけでも構いません。
オンとオフの切り替えを上手にできる人はいいですが、できない人の方が圧倒的に多いと思います。
上手ではないという自覚があるなら、無理に切り替えないというのも一つの考え方です。
日常生活の延長線上に勉強がある状態。
だからまるで歯を磨くかのように勉強する。
自然体に勝る姿勢はないのですから。

行きつけの美容院は、銀座にあります。
そこに行く楽しみのひとつが、美容院から少し歩いた先にあるキルフェボンに寄って、タルトを買うこと。
新年最初なので、少々奮発してみました。1ピースが1300円ちょっとって、ねー。
ま、おいしかったけどさ。
と、ここまで書いて、タルトの写真撮ってないことに気づきました(笑)
ごめんね。