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Channel: 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  
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あと4日&一般知識への対応方法をあらためて確認

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本試験まであと4日。

3日には渋谷駅前本校にて「行政法8点アップ道場」が行われました。
支店長ウエキはじめ多くの方にご参加いただきありがとうございました。



メイン教室では、受講生に直接当てる形式をとりましたので、教室全体に緊張感がみなぎっていたような。



中継教室も熱気にあふれていたようです。

なんとメイン教室では、最前列で支店長ウエキが受講していました。


「行政法8点アップ道場」の合間に、応援メッセージをYOUTUBEへアップしてみました。ま、大したことは話していませんが(笑)。

さて、今回は「一般知識」を解くにあたっての戦略を改めて確認しておきましょう。

いうまでもなく、14問中6問以上をいかにキープするか、それが最低限クリアーするべき課題です。

そしてできれば8問以上正解することを目指してほしい。


これは実際フタをあけてみないとわからないところもあるのですが
何度もいっている通り、計算できるところからしっかり得点していくことが
重要です。

解く順番としても、個人情報保護・情報通信や文章理解を先にして、政治経済社会はあとにするという工夫をすることをお勧めします。

政治経済に関しては、「できる問題が2問」という認識で問題を見てください。

そうすれば、わけがわからない問題が中に入っていても、それでパニックになることはないでしょう。
そして、「個数問題」は無条件で飛ばすこと。
一方「穴埋め問題」「組合せ問題」はトライしましょう。

情報通信の用語問題は、見たことがない用語がでてきたときはパス。
念のため、これまで過去問・答練・公開模試等でみてきた用語をひと通りさらっておきましょう。

個人情報保護は確実に2問は正解できるように、知識の最終確認を行ってください。

文章理解は3問で15分。
見直して解答番号を変えることは、なるべく避けたほうがいいでしょう。
文章理解は特に第一印象が重要です。

以上まとめると、一般知識の正解数の目標は8問(政治経済社会2~3問+情報通信・個人情報保護3~4問+文章理解2問)。

決して無理な数字ではありません。

一般知識に限らず、本試験では「難しい問題」がちりばめられています。
そこを上手にスルーしつつ、「取るべき問題」をしっかり取る。
近年の行政書士試験は「取りこぼしが許されない」試験になっているです。

そもそも「難しい問題」「変わったテーマの問題」はインパクトが強いものです。去年の「犬税」の問題が典型例です。

でもそういった問題は合否に直接影響しません。
だって、ほとんどの人ができませんから。
そんな問題は「存在しない」のと一緒です。

「わかる問題から解く」

「1問につき5分以上とどまらない(文章理解・記述以外)」


「何度も行ったり来たりしながら最終的に全問の解答番号を確定していく」


マークシート試験の鉄則をもう一度ここで思い出しておいてください。

<お知らせ>
本試験後も渋谷駅前本校をご活用ください!

11月9日(日)18時30分~解答速報会実施

横溝講師の記述添削&相談会(要予約・一人10分程度)
11月11日(火)12日(水)14日(金)各19時~23時
11月15日(土)11時~14時

横溝講師の本試験検証会
11月16日(日)10時~


ペタしてね

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